EVIDENCE
長期抗菌・抗ウイルス試験
Everone /Everone PRO
長期抗ウイルス性試験(3カ月)において高い有効性が認められました
長期抗ウイルス試験
エバーワンは、繊維を中心とした試験・研究を行う日本を代表する総合的試験機関「一般社団法人 ボーケン品質評価機構 大阪機能性試験センター」にて、以下のウイルスに対する長期間保管後の抗ウイルス性試験を行い、非常に高い抗ウイルス効果の持続性が認められました。
試験方法
ISO 21702:2019 洗い出し液:SCDLP培地
試験内容
Everone(エバーワン)噴霧したサンプルを3ヶ月間室内保管し、 ISO21702(抗ウイルス)の規格で抗ウイルス活性値を測定。
長期抗ウイルス効果が持続しているかを確認しました。
ウイルス種
(1)A型インフルエンザウイルス( ATCC VR-1679 / H3N2)=最も流行しやすい型
(2)ネコカリシウイルス( ATCC VR-782 / F-9)=ノロウイルスの代替ウイルス
試験結果
【インフルエンザウイルス】
抗ウイルス活性値4.9
対象のウイルスに対して3ヶ月経過後も高い抗ウイルス性を持続していると言う結果となりました。
【ネコカリシウイルス】
抗ウイルス活性値3.2
対象のウイルスに対して3ヶ月経過後も高い抗ウイルス性を持続していると言う結果となりました。
※参考として、SIAA(抗菌製品技術協議会)の基準値では、活性値2.0以上が基準値となっています。
上記結果から、「Everone」は対象のウイルスに対して高い長期抗菌性があると言う結果となりました。
試験報告書
PDFダウンロード(1010KB)
一般社団法人 ボーケン品質評価機構
https://www.boken.or.jp/