EVIDENCE
安全性試験
Everone /Everone PRO
ラットに対する急性経口毒性試験にて安全性が認められました
急性経口毒性試験
エバーワンの原料である『DR.GSE』は、農薬・食品添加物分析、異物検査等を行う「一般財団法人 日本食品分析センター千歳研究所」にて、『DR.GSE』を雌ラットに投与し、呑み込んでしまった場合の有害性(毒性)を確認する試験において、急性経口毒性は認められず、『DR.GSE』は雌ラットに対して安全であるという結果となりました。
※エバーワン・エバーワンPROは『DR.GSE』を精製水のみで希釈した液剤です。
試験方法
OECD法
試験内容
『DR.GSE』を雌ラットへ経口投与、14日間観察し状態異常の有無を確認しました。
供試動物
Wistar / ST系雌ラット=一般研究用として利用範囲が広い種類
試験結果
試験開始から14日間、『DR.GSE』を経口投与した結果、死亡や体重変化などの状態異常は見られず、急性経口毒性は認められませんでした。
上記結果からEveroneの原料である『DR.GSE』のLD50値(※)は2000mg / kgを超えるものと評価されました。
※LD50(50%致死量):Lethal Dose 50
ある一定の条件下で動物に試験物質を投与した場合に、動物の半数を死亡させる試験物質の量を示す。
急性毒性の程度を数値的に比較する事ができる。LD50の値が小さいほど致死毒性が強いことを示す。
一般的には「LD50 1500mg/kg-体重以上」で安全とみなされる。
この結果はSIAAが規定する安全性基準を満たしています。
試験報告書
PDFダウンロード(1200KB)
一般財団法人 日本食品分析センター
https://www.jfrl.or.jp/