EVIDENCE
安全性試験
Everone / Everone PRO
細胞の遺伝子に対する変異原性試験において安全性が認められました
変異原性試験
エバーワンの原料である『DR.GSE』は、農薬・食品添加物分析、異物検査等を行う「一般財団法人 日本食品分析センター千歳研究所」にて、『DR.GSE』が生物の細胞のDNAに対する突然変異を引き起こすかを確認する試験において、遺伝子突然変異誘発性は認められず、『DR.GSE』の遺伝子突然変異誘発性は陰性と判定され安全性が確認されました。
※エバーワン・エバーワンPROは『DR.GSE』を精製水のみで希釈した液剤です。
試験方法
プレインキュベーション法
試験内容
以下の微生物を用いて『DR.GSE』の遺伝子突然変異誘発性を確認する、復帰突然変異原性試験を実施しました。
供試動物
(1)サルモネラ菌( S.typhimurium TA100 / TA98 / TA1535 / TA1537)=食中毒の原因菌
(2)大腸菌( E.coli WP2 uvrA )=生活環境(トイレ・キッチン・お風呂等)に生息する菌
試験結果
大腸菌( E.coli WP2 uvrA )とサルモネラ菌( S.typhimurium TA100 / TA98 / TA1535 / TA1537)を用いて変異原性試験を実施した結果、復帰変異コロニー数の増加は認められませんでした。
上記結果からEveroneの原料である『DR.GSE』の遺伝子突然変異誘発性は陰性と判定されました。
この結果はSIAAが規定する安全性基準を満たしています。
試験報告書
PDFダウンロード(2800KB)
一般財団法人 日本食品分析センター
https://www.jfrl.or.jp/