EVIDENCE
MIC試験
DR.GSE
MIC測定試験にてマラセチア菌3種に対する有効性が認められました
MIC(最小発育阻止濃度測定)試験
DR.GSEは、カビや細菌などの微生物を調べる試験を行う「衛生微生物研究センター 東京研究所」にて、抗菌・抗カビ剤が試験菌の発育を阻止する最小の濃度を測定する試験を行い、高い有効性が認められました。
試験方法
MIC(最小発育阻止濃度測定)試験
試験内容
10段階に濃度を希釈したDR.GSEを対象の細菌へ接触させ、発育有無(増殖しているかどうか)を観察。
低い濃度(薄い)で発育阻止されている場合、液剤に対して高い効果が認められます。
菌種
(1)マラセチア パチデルマティス(M. pachydermatis / NBRC 10064)=犬の皮膚に存在する常在菌で外耳炎の原因菌
(2)マラセチア フルフル(M. furfur / NBRC 0656)=フケの原因菌、人の皮膚に存在する常在菌
(3)マラセチア グロボーサ(M. globosa / NBRC 101597)=フケの原因菌、人の皮膚に存在する常在菌
試験結果
マラセチア パチデルマティスは10段階、マラセチア フルフルは9段階、マラセチア グラボーサは10段階の希釈でも発育阻止効果が見られました。
上記結果から「DR.GSE」は薄い濃度でも有効性ありという結果となりました。
試験報告書
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株式会社衛生微生物研究センター
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