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DR.GSE

「DR.GSE」は、独自の製法で抽出・加工された「GSE」です。
「GSE」はグレープフルーツ種子抽出物「Grapefruit Seed Extract」の頭文字をとった名称です。
その優れた効能から、研究者の間では”比類なき抗菌成分”と呼ばれています。

GSEの主成分は天然のポリフェノール(フラボノイド)です。無味無臭で刺激がないため、赤ちゃんやペットがいる環境でも安心してお使いいただけます。アルコールやケミカル系液剤に代わる、人と物にやさしい天然の抗菌成分です。
DR.GSEは、GSEに独自の改良を行い、除菌・抗菌・抗ウイルス効果に加え、さらに防カビ・消臭力を強化しました。
DR.GSEは唯一無二のGSEとして様々な恩恵をもたらす製品の開発を目指してまいります。

世界で使われる「GSE」

「GSE(グレープフルーツ種子抽出物)」は、世界中の研究所や大学で実施されたさまざまなテストにより、細菌、ウイルス、真菌、酵母、寄生虫に対して効果があることが証明されています。この分野で最も驚くべきことは、その有効性を超えた「瞬発力」と「持続力」です。

海外のある研究では、「GSE」は他の抗菌物質と比較して、検査中の微生物に対して10~100倍の効果があることが公表されています。

種子の神秘

種子は過去から未来への小さなタイムカプセルです。
何億年にも渡ってたくわえた、膨大な生命の情報が小さな一粒に詰まっています。種子には、自らを守るためのさまざまな戦略が隠されているのです。

花が咲いたのち、地面に散らばった種子は、大事な子実を固い殻で覆い、厳しい外部環境の中で芽吹くチャンスをうかがっています。
彼らの忍耐力はおそろしく強く、驚くことに数千年前の種子が発芽した事例もあります。

土の中は「小宇宙」といわれています。
さまざまな細菌、カビ、ウイルスが数多くひしめき合っているのです。種子はどのように、これらの外敵から身を守っているのでしょうか。

種子の大事な成分にフラボノイドがあります。
これは紫外線による活性酸素から身を守るための抗酸化作用、病原微生物から身を守るための抗菌・殺菌作用など、多くの自己防衛機能のために作り出されている物質です。

このフラボノイドは、野菜や果物の苦み成分の一つです。
中でもグレープフルーツの種子から抽出されたエキス (グレープフルーツ種子抽出物 / Grapefruit Seed Extract : GSE)は、その抗菌・殺菌・抗ウイルス作用が注目されている素材です。

フラボノイドをたくさん蓄えた種子は、過酷な自然環境の中でも長期間自らを守り続けることができる力を持っているのです。

各専門機関にて様々な実証試験を行っています

バイオメディカルサイエンス研究所
試験内容:ヒトコロナウィルスに対する不活化効果測定

北里大学 医療衛生学部
試験内容:インフルエンザウイルス 不活性化定量試験

東京農工大学
試験内容:鳥インフルエンザウイルスに対する阻害効果

自社ラボ
試験内容:長期抗菌効果14 カ月試験