『GSEとの出会い』
私たちはかねてより、人と環境にやさしい自然由来の衛生管理製品を追求してきました。
その中でグレープフルーツの種子から抽出された成分「GSE」と出会い、
より効果の高いGSEを求めて「DR.GSE」の挑戦が始まったのです。
化学系の除菌・抗菌剤を想定した認証制度の中で、
あきらめることなく第三者機関や自社研究所で効果と安全性の検証を積み上げてきました。
このGSEというすばらしい原料を世の中に役立てるべく、多くの企業間パートナーシップを結び商品化も進めています。
私たちはこれからも、GSEの可能性を追求し進んで参ります。
DR.GSEの安全性と有効性
「GSE(グレープフルーツシードエクストラクト)」は、世界中の研究所や大学で実施されたさまざまなテストにより、天然成分の中では他に類を見ない「瞬発力」と「持続力」を備えた高い有効性が証明されています。
GSEは世界中で使われていますが、なかには原料や抽出方法に問題があり、本来の効果が期待できないものや安全性に問題のあるものも。
DR.GSEは、完全無農薬のグレープフルーツを手作業で収穫して種を取り出し、日本国内の工場で精製・充填することで最高レベルの安全性を確保しています。
また10年かけて完成させた独自の精製技術で、GSEの有効成分を最大限に高めています。
天然由来成分として初の
SIAAマーク認証を取得
DR.GSEの「GSE」及びGSE製品「Everone・Everone PRO」は「SIAA抗菌マーク」「SIAA抗ウイルス加工剤マーク」認証を取得しています。
SIAA マークは ISO22196 法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会(SIAA)が制定したガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されているシンボルマークです。
種子の神秘
種子は小さなタイムカプセルです。
未来へと命をつなぐ彼らの忍耐力はおそろしく強く、数千年前の種子が発芽した例もあるほど。
細菌·カビ·ウイルスがひしめく土の中で、種子が外敵から身を守っているのは種子に含まれる「フラボノイド」です。
フラボノイドは活性酸素や病原微生物に対する抗酸化作用や抗菌作用をもつ物質で、野菜や果物の色素や苦み成分にもなっています。
機能性成分として注目されているフラボノイドですが、なかでもグレープフルーツの種子から抽出されるフラボノイドの持つ力に注目が集まっています。