どの家庭の台所にもある食器用スポンジ。
実は「食器用スポンジは菌が繁殖しやすい」ということをご存知ですか?
「家中にあるもので一番汚いのはスポンジである」と提唱する学者もいるほど。
「うちの台所スポンジは大丈夫かな?汚いかも…」気になる方も多いと思います。
家族が口にする食器を洗うためのキッチンスポンジ。
安全に安心して使いたいですよね。
エバーワンはそんな時も役立ちます!
キッチンスポンジは菌が繁殖しやすい!
キッチンは、家の中で最も細菌が発生する場所の ひとつです。
シンクやまな板、汚れやすいものがたくさん。
中でも食器用のスポンジの汚れは想像以上です。
キッチンスポンジは便座よりも菌の数が多い!?
キッチン周りは便座よりも細菌が多い事が判明しています。
その汚れは、なんとトイレの便座の20万倍とも!
キッチンは食材を扱い水回りでもあることから、細菌が繁殖しやすいことは何となく想像できますが、便座の20万倍も菌数が多いとは衝撃ですね。
「細菌博士」として知られる米アリゾナ大学の微生物学者Charles Gerba教授は「家庭内で最も細菌性の高いアイテムはキッチンスポンジ。」と述べています。
2017年の研究では、使用済みのキッチン用スポンジに362種類の細菌が生息していることが判明。
わずか1in³(約16cm³)の空間に820億個ものバクテリアが生息していることが確認されたそうです。
Charles Gerba教授は「まな板よりも便座でサンドイッチを作るほうが安全です!」と苦笑したそう。
恐ろしいですよね…!
参考:CNN公式
キッチンスポンジは菌にとって最高の楽園!
菌の繁殖には「水分・栄養分・温度」の3つの要素が必要です。
カビや菌が好むのは栄養と水分が豊富な環境。
この条件がそろいやすいのが、食器を洗った後のスポンジなのです。
食器を洗った後のスポンジは水を多く含んでいます。
スポンジに食べ物の洗い残しがあったりすると栄養分も。
そして菌の繁殖に最適な温度環境(20~40℃)にあります。
菌が繁殖しやすい要素がすべてそろったキッチンスポンジは菌にとってはパラダイス!
知らないうちに菌が繁殖している恐れがあるのです。
キッチンスポンジには食中毒の原因菌が発生しやすい!
キッチンスポンジにはカビや食中毒の原因となるようなセレウス菌・サルモネラ菌・大腸菌・黄色ぶどう球菌などが繁殖しやすいのです。
___大腸菌やサルモネラ,黄色ぶどう球菌などをスポンジに浸み込ませ25℃で放置すれば,むしろ菌数の増加がみられ,5日後でも菌は生残している。 スポンジはその構造上,内部では乾燥しにくく,また栄養素が残っていれば増殖可能である。 そしてかなり長期間生残することも考慮しておく必要がある。 “
引用元:J-STAGE公式
菌だらけのスポンジで食器を洗っていると考えるとゾッとしますね。
キッチンスポンジの菌の繁殖を防ぐには?
菌の繁殖を防ぐには、汚れと水分を残さないことが大切。
食器を洗い終わったらスポンジもきれいに洗うことが重要です!
キッチンスポンジを正しく洗いましょう!
キッチンスポンジは以下のポイントを押さえて洗いましょう。
●汚れをしっかり落とす
●病水分をきちんと乾燥させる
食器に残った汚れはつけ置くなどして取れやすくしておいたり、食べ物のカスが残っていたら取り除きましょう。
水分が残っていると菌が繁殖しやすくなるのでしっかり乾燥させることが重要です。
キッチンスポンジの除菌方法は?
さらに、スポンジの除菌も行うと安心ですね。
調べてみるとおすすめの方法が様々に紹介されています。
●熱湯・煮沸
●アルカリ電解水
●除菌もできる洗剤
それぞれの方法と注意点は以下になります。
アルコール:スポンジに水分が残っていると効果が薄れるので、しっかり水分を乾燥させてからアルコール消毒する。
熱湯消毒:スポンジの変質や劣化を引き起こすことがあるので60℃~80℃の湯で行い、浸すのは1分程度にしましょう。冷水をかけて冷まししっかり絞って乾燥させます。
※冷やさず絞らないで放置すると、冷める段階で菌の繁殖に最適な温度となり残った水分もあるので、細菌やカビが繁殖する恐れがあります。
アルカリ電解水:油や手垢汚れに強いため効果も期待できます。 反面、手や肌を侵す力も強く、アルカリ電解水の種類によっては、長時間使用した場合手荒れや肌荒れを引き起こす可能性が高まります。 また、目や口など粘膜への刺激も強くなるため、使用時には注意が必要です。
除菌ができる食器用洗剤:スポンジの除菌もできる食器用洗剤は、スポンジをきれいに洗った後、洗剤をもみこみ、そのまま置いておくことで除菌効果が期待できます。
※食器を洗った後、洗剤が残ったスポンジを放置しておけばOK!と思ってしまいがちですが、一度きれいに洗う必要があるので注意してくださいね。
参考:日本化学工業協会公式
エバーワンなら簡単プッシュで除菌・抗菌可能!
スポンジを清潔に保つにはいくつか大切なポイントがありましたね。
●除菌する
●乾燥させる
…とはいえ、食器洗いは毎日のこと。
一日に何度も使うし、わずかでも水分が残っていると空気中の菌が寄って来ます。
「しっかり乾燥させた状態を保つ」「使用方法に気を付けながら除菌する」
なんて忙しい毎日では難しいと言う方も多いのでは?
そこでおすすめなのが、エバーワンで除菌抗菌!
エバーワンは水分や洗い残しが残っていても除菌できる!抗菌効果も!
エバーワンは、食べ物のカスや汚れなどの有機物が存在する環境でも変わらず効果を発揮します。
____GSE は、ウイルスや細菌に対する新しい消毒剤の可能性があり、短い接触時間でも効果があります。“
引用元:PubMed®
汚れが残っていても除菌でき、抗菌効果が持続するので、水分や汚れが取り切れていなくても菌の繁殖を抑えることができるのですね。
洗い物が終わったら、さっとスポンジも洗ってしっかり絞って、エバーワンをシュッシュッと吹きかけてもみこむだけ!
これなら疲れていてもできそうですね。
エバーワンはキッチン周りの細菌やウイルスに強い!
エバーワンは天然系製剤初のSIAA抗ウイルス・抗菌マークを取得しています。
大腸菌・黄色ぶどう球菌や、セレウス菌・サルモネラ菌、温泉や水回りに生息するレジオネラ菌などの食中毒などの原因となる菌などキッチンを中心に日常生活に潜む細菌に対して高い除菌・抗菌効果が認められています。
詳しい研究結果についてはエビデンスページをご覧ください
また、ネコカリシウイルス(試験におけるノロウイルスの代替ウイルス)インフルエンザウイルスに対しても第三者機関試験にて、高い抗ウイルス性が認められています。
詳しい研究結果についてはエビデンスページをご覧ください
エバーワンは即効除菌&持続抗菌!
エバーワンは、99.99%の菌やウイルスを即効不活化させます。
さらに、抗菌・抗ウイルス効果が長期間持続することも最大の特徴です。
詳しい研究結果についてはエビデンスページをご覧ください
エバーワンはキッチンにもぴったり!
食べ物のカス・汚れや水分があっても作用する上に抗菌抗ウイルス効果が持続するエバーワン。
100%天然成分で引火性もなく安全性が高いので、火を使うキッチンや食器類を洗うスポンジにも安心して使えます。
エバーワンは引火性や有害性がなくキッチンでも安心!
エバーワンは、100%天然成分で無害・無刺激・高い安全性が認められています。
詳しい研究結果についてはエビデンスページをご覧ください
一般的に推奨されてきたアルコールや化学系液剤は引火の恐れなど取扱いの注意があったり、化学物質過敏症や手荒れ・家具や雑貨の変質を引き起こすこともあり大きな問題となっています。
効果と安全性を持つエバーワンはその心配もありません。
口に入っても無害なので、食材を扱うキッチンでも安心!
手軽に使えて、効果が続くエバーワン。
キッチンスポンジの除菌・抗菌にぴったりですね。
エバーワンは全国のホテルや飲食店のキッチンで活躍!
多くの方が口にするカトラリーや食器、調理器具を取り扱うホテルや飲食店では、より衛生管理に気を付けなければなりません。
100%天然成分で数々の安全性試験もクリアしたエバーワン。
手肌に触れても口に入っても安全。
取扱いも簡単なため、誰でも使いやすくて安心。
引火性等の危険性もなくキッチンでも安心。
サビや変色等の腐食性もなく、金属製の調理器具などにも安心。
そんな安全性と有効性の高さから、エバーワンは全国のホテルや飲食店等で使用されています。
キッチンスポンジは菌のパラダイス!
エバーワンでキレイに保ちましょう!まとめ
キッチンスポンジに大量の菌がいる理由は、繁殖するのに好条件がそろっているからでしたね。
●汚れを残さない=菌の栄養を残さない
●除菌する=菌を防ぐ
●乾燥させる=水分は菌に快適な環境をつくらない
菌にとっての栄養や水分をしっかり取り除くことが大切なんですね。
だけど、毎日何度も使う食器スポンジ。
毎回汚れを落として完璧に乾燥させるのは少し面倒…。
そんな時こそ、エバーワンを活用してください。
汚れや水分が残っていてもエバーワンがあれば大丈夫!
エバーワンで除菌・抗菌することでキッチンスポンジを衛生的に保てます。
暖かくなってくるとさらに菌の繁殖や食中毒などが気になってきますよね。
毎日の家事は本当に大変。出来るだけシンプルにクリーンにできるとうれしいですよね。
エバーワンを活用して、ラクラク清潔を保ちましょう!